この写真は、ご近所（でもないか）の明石海峡大橋（本文とは関係ありませんが・・・）

ご無沙汰しておりました。皆様、お元気でしょうか。

去年の11月から仕事の体制が変わり、あれから約5ヶ月、ずーっとばたばたしておりました。

いえ、過去形ではなく、今も続いております。

そこに、プライベートでもイベントが加わり、一時はこのプライベートのイベントをあきらめてしまおうかと思いましたが

こんな時だからこそ、やる価値がある！と思いなおし

今は両立できるよう、なんとか頑張っています。

正直、50を過ぎたら少しはゆっくりできると思ってました。そういうポジションにいるのだと。

甘かった。真逆。

すべきことが増えたのに、その分頭も体力も若い頃並みにいかなくなったので、

なかなか前に進まず、常にぼんやりと焦りを感じている状態です。

いつになったら、左団扇で暮らせるようになるんだろう・・・

と、途方に暮れることもしばしばですが

ポジティブに言えば、いつも刺激的！ということになるのでしょうか。

確かに、まだまだ学ぶことも多く、覚えていかなくてはいけないことも山積みです。

問題は、結局受取り方。

この状況を楽しむのか、悲しむのか。

それは自分次第。だって起こっていることには「色」は付いていないのだから。

とはいえ、「悲しむ」自分を責める、のもおかしいと感じます。

だって、それが正直な気持ちだから。仕方ないじゃない、そう思うのだから。

だから、楽しめればいいし、その方がきっとからだも楽かな、とは思うのですが

できなければ、まずは悲しんでるということを

それこそ「色」をかけずに受け止めることから始めよう。

それで少しは楽になれたかな。

きっと、心が落ち着いてる分、からだへの負担も減ったのではないかと思います。

自分の力ではどうしようもないことが、ふいに起こる。いくつになっても。

それが人生。

その時に、自分を無駄に消耗させないためにも、まずは

起こったことをそのまま受け止める、というステップが踏めるようになれたら

今まだその訓練の真っ最中です。

つか、まだ訓練しとんのかー！？

私が書いています