全然輝いてない、と言われた日
半年振りくらいに、20年来の友と会った時の第一声が
「あんた、どないしたん?全然輝いてないやん!びっくりしたわ!!」
だったら、
どうする?
確かに、美人でゴージャスで押しの強そうに見える彼女。
でも中身は、めっちゃまじめで優しい。
誰よりも私のことを考えてくれてる。
それをよく知っている彼女からの言葉は、重い。
でも意外ではなかったのだ、むしろ思い当たる節がある。
やっぱり外にだだ漏れだったか・・・と思い知らされた。
彼女は続ける。
「自分のためになると思った人としか、つきあいたくない。
打算上等。
でもあんたは、あの人がこう言ってくれたら、とか、こんな状況やったら、とか、今全部他力本願やねん。
自分で考えて、自分で作らな。」
ほんま、その通りや。
言われた時には、何言うの!?って一瞬反発もしたけど、でも覚醒の一言だった。
そう、他人に期待するのではなく、あくまでも自分。
使い古された言葉かもしれないけど
「起こることには何も色はついていない。色をつけているのは自分」
ありがとうね、Sちゃん。
私が書いています
松村恭子
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…?2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…?2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。
また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。
家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。