『隣の家族は青く見える』で紹介された妊活関連のもの
深田恭子さんと松山ケンイチさんが妊活カップルを演じて話題の
『隣の家族は青く見える』
第4話の冒頭で、妊活中の奈々(これが深田さん)のお姑さんが
妊活に良いといわれているジュースとか冷え予防の靴下、いろいろな子宝グッズを
奈々に持ってきていました。
ながいきや本舗でも、その中でご紹介できるものがありますよ!
◎ ザクロジュース → ザクロの恵
◎ 冷え予防の靴下 → シコーニャソックス
◎ 木村さん → 木村さんバッヂ
ぜひ一度ご覧くださいね。
昨日の松山さん演じる奈々の夫・大器の行動とセリフにしびれました。
”知らないから誤解する。だから知ろうと努力する”
「不妊治療は不幸になるためにやってるんじゃなくて、幸せになるためにやるんです。」
本当にそうだと思う。
妊活中、女性はすごく勉強するし、治療の主役は女性だし、痛みがあったりするのも女性だし、からだと常に向き合っていないといけないのも女性だし、正直、女性ばっかりしんどすぎる。
だからと言って男性が何もしてないとは言いません。頑張ってるし、辛いし、悲しいし、情けない。
でもやっぱり、妊活は女性の負担が大きいのです。
赤ちゃんは男性と女性がいなくては授かりません。妊活は二人のものです。
どちらが大変、とかじゃないけど、お互いに思いやって一緒に歩んでほしい。そのためには「知る」「話す」ってこと、とっても大切だと思います。
そして、周りの人たち。
特に親は、それこそ「知らない」から、反対したりしぶったりするんだと思う。
昨日も奈々の実のお母さんが「こんなからだに産んでごめんね」って言ってたけど、はっきり言って、奈々の場合は全然関係ありません。
そういうことを含め、家族で、そして社会で、しっかり「知って」いくことが大切。
そのために、自分で勉強し、説明し、知ってもらう努力は必要かもしれません。
ながいきや本舗は、そのためにいます。
なんで毎日のように情報をアップしているか、と言えば、「知って」ほしいからです。
これが一番いい、ではなく、知って選択肢を広げる。
選ぶのは貴方です。その貴方に
「あの時、これを知ってたら・・・」という後悔をして欲しくない。
そんな思いで運営しています。
この『隣の家族は青く見える』のドラマの妊活の部分は
今までながいきや本舗に寄せられたお声ばかり。
妊活という言葉ができ、不妊治療もメジャーになったと思っていたけど
ドラマを見る限り、あんまり理解は進んでないんだな、と
実感しました。
このドラマには、他に男性同士のカップルが出てきて
昨日は酷いバッシングを受けていたけど
こういった同性を愛するということに対しても
まだまだなんだな、と思いました。
どんな生き方も、どんな愛し方も
当事者の方々が純粋に真摯であればいいんじゃない?
他人がどうこう言う問題じゃない。
私が書いています
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…?2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。
また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。
家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。