帯状疱疹だからこそサンマットをしっかり使おうと思った日
数日前から、なんだか腰の左側が痛く腰痛かなと思っていたところふと見たら鏡をみたら赤い斑点が!
なんで??なにかしたかしら?
とはいえ、まだ痛くなかったのでそのままにしていたら、昨晩急に痛みが増し夜寝られないほどになってしまいました。
そこでネットで検索をしたところ「帯状疱疹」という言葉に行き当たりました。
帯状疱疹・・・最近よく聞く症状ですね。
その症状は
・身体の片側にできる
・できる場所に一致した神経の痛みがまず先にでる
・やがて2・3日から10日位して小さな水ぶくれが神経の走行に沿って帯状にできて拡がっていく
となっていて・・・そのまんまじゃん!!
それで、今夜も寝られなくなるのも嫌なので、仕事の合間に皮膚科に行ったところ診るなりすぐ「ヘルペスだね、帯状疱疹」と速診!はやっ!!
まだそんなにひどくないせいなのか結局、飲み薬と塗り薬、痛くなった時の痛み止めだけをもらって帰ったのですがドクターいわく、「まずはゆっくりしてください」「冷やすんじゃなくて温めてください」
そうか、温めるのか!
昨晩は痛みがひどかったので冷やしてしまったよ-(汗)
帰ってから改めて調べてみると、宮崎県医師会の「おしえて!ドクター健康耳寄り相談室」がとてもわかりやすく帯状疱疹を説明されていました。
以下抜粋
「帯状疱疹は、痛いからといって扇風機で風を当てたり、氷で冷やしたりして、局所を冷やすことは厳禁です。
逆に局所を温めると痛みが軽くなります。
これは温める亊で血行がよくなり痛みの悪循環が断たれるためだと思われます。
初期の状態でも入浴しても結構ですので、お風呂に入って身体の芯から温めて下さい。
痛みが楽になります。
使い捨てのカイロなどで局所を温める亊も有効です。」
ということは、温熱療法も帯状疱疹に有効、ということ。
私はいつも就寝時にサンマットを使っているのですが、昨晩は冷やした方がいいと勝手に思って、サンマットを使わずに保冷剤で冷やしていました。
それでは逆効果だったんですね。
だから余計寝れなかったのか・・・
サンマットは、血流改善効果が認められた家庭用医療機器。
血流改善のほかに
・疲労回復
・筋肉の疲れやこりをとる
・痛みを緩和する
・胃腸の働きを活発にする
効果が認められているので、この「血流改善」と「痛みの緩和」が、帯状疱疹にも効果があると言えるのですね。
今晩からは、しっかりサンマットを使いたいと思います。
後で考えたのですが、ドクターが速診するほど、この時期、帯状疱疹を訴える方が多いのかもしれませんね。
年末ですもの、疲れがたまる時期です。
でも当然、素人判断は禁物。
帯状疱疹は、体力が弱っていたり、疲労やストレスで免疫力が低下したときに発症しやすいので、十分な睡眠と栄養をとり、精神的・肉体的に休むことが大切。
とはいえ、早めの適切な診断と治療が必要ですので、からだの片側に痛みを伴う赤みや水ぶくれができたら、安易に放っておかないで、まずは皮膚科専門医を受診しましょうね。
私が書いています
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…?2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。
また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。
家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。