いつもお世話になっている

四柱推命鑑定師の貴月紅妃先生

今日もブログを読ませていただいていたら
冬の開運養生について、こんなご指南が・・・

”つまりこの季節は
温かい物をたべ、お炬燵の中で手足を温め、
温かいお湯につかり
気持ちはのんびりとして、
早めに帰宅し、早く眠り、
朝はゆっくりと起きて良い、
なんて幸せな開運養生でしょう！”

ほんと、とっても幸せです。

中国最古の医学書「素問」にも

「冬の三ヶ月は『閉蔵』という。
水が凍り血は避ける。
人は陽を乱さないようにし、早寝し、必ず日光を待ってから起きる。
志を内に潜ませて隠れるようにし、
私心があっても抑えるかのように、
気持ちを出さないような精神状態にさせる。
寒を避け暖を取り、皮膚を外に現さず
気を外に逃がさないようにする。」

と書かれていて、さらに

「これは冬の気に応じて蔵を養う方法である。
これに逆らうと、腎が損なわれて、春になると萎ケツ（手足が冷えて萎える）の病になりやすい。
春の正を身体に受けることが少なくなる」

としています。

つまり冬の時期は、ゆっくりそっと静かに。
こころもからだも。

イメージは「くまの冬眠」でしょうか。

冬だからこそ、ゆるゆると参りましょう。

もし何か不安に思うことや迷うことがありましたら
四柱推命にお尋ねされるのも、よいと思います。

四柱推命は、東洋医学と源を同じくする学問です。
私も何度も貴月先生の四柱推命に助けられました。

先生はとっても楽しい方です。
お気軽にご相談ください。

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私が書いています

松村恭子
1966年11月山口県生まれ。丙午のさそり座で、超気性は激しいはずですが、実際は…？

2009年よりながいきや本舗店長として、たくさんのお話をお伺いしています。

また、TCマスターカラーセラピスト、食育指導士としても活動しています。

家族は旦那。夫婦二人を謳歌中です。