サンマットは

◎　血流改善
◎　胃腸機能を活発化
◎　痛みの緩和
◎　疲労回復

などの効果が認められた医療機器。 

発売以来３５年の歴史がある、ロングセラー商品です。

現在、多くの病院や治療院などの医療施設でも使われ、特に頻繁に、妊活中の女性の方のブログで紹介されるようになりました。

しかし、もちろん女性だけではなく、老若男女、性別問わず世代を超えて、健康維持のために役立つ医療機器です。

今回、男性の方からご質問をいただきましたので、ここでご紹介させていただきます。

男性もサンマットを使ってよい？

【ご質問】
男性もＦＬＬ型やＦＬ型のロングサイズを使っても良いでしょうか。

【お答え】
妊活中の場合は、睾丸を体温以上に温めると造精機能を弱めて精子を弱らせてしまい、妊娠にとってよくない結果をもたらすことがありますので、サンマットも、妊活中の男性の方々には、睾丸部分を避けて使っていただくようお願いしております。

お子様を授かるご予定のない男性にとっては、なんら問題はございません。
疲労回復や胃腸機能の活性化、筋肉痛などの痛みを緩和する効果がありますので、ぜひ、ＦＬＬ型やＦＬ型を日々の健康維持のためにご活用ください。

シニア層の男性におすすめのサンマットは？

【ご質問】
就寝時に使用したいのですが、高齢者の男性にとってどの型がおすすめですか。

【お答え】
年齢や世代に限らず、男性でも、就寝時に靴下が手放せない、などからだが冷えることに悩んでいらっしゃる方は多いです。

また、肩こりや腰痛などのお痛みを抱えていらっしゃる男性や、疲れが取れないと訴える男性からのご相談も、しばしばございます。

からだを温めたい、痛みをやわらげたい、疲労回復したい場合、サンマットは最適です。

それには、やはり全身覆えて、毎日続けていただけるとより良いので、FLL型（１５８cm）またはFL型（１２０cm）がお薦めです。

身長が１５４cm以上ならFLL型、１５４cm未満ならFL型のようにご自身の身長に合わせてお選びいただければ良いかと思います。

サンマットの適温は？

【ご質問】
サンマットの適温はどれくらいでしょうか？

【お答え】
サンマットの適正温度は「ぬるいくらいの気持ちの良い」温度です。それは、お人によって違いますし、感覚的なものです。

特に男性は女性に比べて体温が高めでもあります。

なので一概に「温度の目盛りは３が適当」とは申し上げにくく、実際使っていただき、その日の体調や気候などに合わせて、調節をお願いしております。

サンマットは全ての機種に同じ、コントローラーが付属されております。

タイマー設定は、３０分、６０分、８時間の３種類です。

また、温度設定につきましては温度目盛り１〜１０までの１０段階の温度調節が可能です。

初めは、初日は就寝の３０分位前にサンマットの電源を入れて、温度目盛り３くらいで始めてみてください。

最初に布団に入られた時に物足りないようでしたら少し温度設定をあげてください。

なお、最大の温度目盛り１０にしますとマットの温度が約４０度程度まで上がります。

夏は、冬に比べて少し暑いかもしれません。その場合は、低めの温度から始められることをおすすめいたします。

サンマットの敷き方は？

【ご質問】
サンマットの敷き方を教えてください

【お答え】
基本は、床に直接サンマットを敷いて、その上に敷き布団を敷いてご就寝いただきます。

ベッドでしたら、一番下のスプリングマットの上にバスタオルを敷いていただき、その上にサンマット、サンマットの上に敷布団、という順番になります。

サンマットの下が柔らかいと体重でしなりができてしまい、断線のリスクが高まりますので、耐久性を考えるとサンマットの下には、低反発などのからだに応じてしなるお布団や、柔らかい敷布団などは敷かない方が良いです。

ご質問は男性の方からでしたが、ご質問の内容は、おそらくたくさんの方がお持ちの疑問点だったと思います。

ご質問を頂戴し、ありがとうございました。

このように、ご不明な点やご相談などありましたら、男性の方、女性の方、どんな世代の方でも、どうぞお気軽にながいきや本舗までお申し付けください。
いつでもお待ちしております。

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