血流を改善する遠赤外線サン・マット　野末先生インタビュー

私は４５歳で乳がんになったのですが、当時は日本ではまだ乳がん検診のシステムがない時代でしたけれど、早期発見ですぐに手術をしました。

私の乳がんが見つかったきっかけは友人の女性を乳がんで亡くしたこと。あの時は本当に辛い思いをしましたが、それから毎日自分で触診を実行していたら３年後に左胸に乳がんが見つかりました。それ以来毎年乳がん検診と自己チェックは欠かしません。

現在もピンクリボン活動を通して全国の女性に乳がん検診、早期発見の大切さを啓発し続けています。

乳がんを手術で乗り越え、その次は５０代になって大きな体調の変化がありました。私は５０歳で閉経しましたが、突然冷え性になりましたね。５５歳からは腰痛や頚椎症などひどい痛みに悩まされました。

それまで一度もそんな風に感じたこともなかったのですが、例えば一度お風呂に入って温まったはずなのに出てくるともうすっかり冷えているような感じですね。

原因は閉経後のホルモンバランスが崩れることからくる、自律神経の乱れです。

血流を改善することで体は温まりますので、軽い運動を続けることもいいと思いますが、運動ができなくても簡単に無理なく続けられる自分自身の健康法を見つけられるとなおよいですね。

発売開始から35年、累計20万枚の販売実績（メーカー発表）

夏はほんのり、冬はしっかり。
温め方は自由自在です。
温度設定は10段階、27度～42度（本体温度）です。

じっくり毎日全身の温めと健康をお求めの方には、ベッドに敷いて眠るだけ、無理なく継続できるサン・マット全身用マットタイプをおすすめします。

暑い季節は一番の低温で。上手に温度コントロールして全身を優しく温めて血流を改善。 筋肉のこりや痛みも睡眠中に改善できます。

ベッド利用では出し入れの手間がなく、お部屋の邪魔になりません。

● お布団の場合にはマットレスと敷布団の間にサン・マットを敷いてください。

● ベッドをご利用の場合には、ベッド、サン・マット、ベッドマット、シーツの順番に敷いてご利用ください。

そんな方には体に巻くタイプのサン・マットがおすすめ。

お腹や腰、膝や肩と冷えていると感じる部分や、痛みのある部分に巻きつけて季節に関係なくご使用ください。

編み物をしながら、本を読みながら、お料理をしながらお使いください。ワンタッチで着脱できるゴムのベルト付きです。