サンマットの選び方、使い方

サンマットの使い方、選び方

サンマットの選び方、使い方

サンマットは、マットタイプ、腰巻タイプ、座布団タイプ、の3種類あります。

その内、マットタイプは、長さが158cm、120cm、90cmと3種類。

ご自分がどれを選んだらいいか、迷われたら、ぜひ参考になさってください。

機種を選ぶ

●早く安定的に血流改善したい
→ 一番効果が高いのはマットタイプ(FLL型もしくはFL型)

●おなかだけが冷える、腰が冷える、太ももが冷える、肩こりなど
→ 部分的な冷えには腰巻タイプ(BS-20 型)

●職場で使いたい、デスクワークの時間が長い 
→ 座布団タイプ(M型)

●旦那さまにすすめたい
→ 部分使いができる座布団タイプ(M型)

マットタイプの長さを選ぶ

からだの中で、血流に関係する箇所は、首の付け根-肩甲骨-仙骨(お尻の割れ目)-太もも-ふくらはぎ-足首、と全身にちらばっています。

ですので、早く安定的に血流を改善するためには、全身が覆える長さが理想です。

よって、ながいきや本舗では、身長を目安におすすめしています。

152cm以上→ FLL型(158cm)

152cm未満→ FL型(120cm)

SL型は長さが 90cmですので、半身タイプになります。

上半身だけ、下半身だけ、と部分的に使っていただくようになります。

サンマットの長さ比較

サンマットの使い方

マットタイプの敷き方

マットタイプのサンマットFLL型は、ベッドやお布団で使っていただきます。

敷き方は次の通りです。

1. サンマットを箱から取り出す。


サンマットを箱から取り出す

2. サンマットには表裏があるので、確認する。(下の写真は裏面です)

サンマットの裏面

3. スプリングマットレスの上にバスタオルを敷いて、その上にサンマットを敷く。

バスタオルの上にサンマット

4. サンマットの上に、ベットパットや敷き布団を敷く。
ベットパットや敷き布団を敷く

5. シーツをかぶせる。
シーツをかぶせる。

6. できあがり!あとはねるだけ。
あとはねるだけ

※ ご注意ください ※

サンマットは直接寝るタイプではないので、必ず上にベッドパットや敷布団を敷いてください。

サンマット本体は、塩化ビニールで包まれているので、直接寝たり、薄い一枚のシーツだけだと、固さを感じてしまって、快適に寝られません。

サンマットの上にお布団を乗せても熱は伝わりますので、ご安心ください。

腹巻タイプBS20 型の使い方

サンマットBS20 型は、部分的に使うことができるので便利です。


bs-20型の使い方1 bs-20型の使い方2

bs-20型の使い方3 bs-20型の使い方4

座布団タイプM型の使い方

サンマットM型は、椅子に設置して上にクッションや座布団を置いて使っていただくのがスタンダードな使い方ですが、他にも、いろいろな使い方ができます。

椅子に腰掛け、足もとにM型をおいて、その上に足を置き、タオルをかぶせて、足を温める。

M型の使い方

ベッドで使う。
ベッドでM型

これはわかりやすいように、直接寝ていますが、実際はマットタイプと同じような敷き方。

からだの当てたいところに当たるように、マットレスの上にM型を置いて、その上にベッドパットや敷布団を重ねてください。

家庭用遠赤外線温熱治療器「サンマット」

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